【イベント】忘れない 3.11
「忘れない、3.11」 2023年3月10日(金) 開催!
2023年3月10日(金) イベント開催します
2022.3.11 、「忘れない、3.11」
武蔵溝ノ口駅前にて開催されました!!
2022年3月11日(金) イベント開催告知
2021.3.5「忘れない 3.11」開催しました
あれから10年目。
「忘れない 3.11」今年も開催します
2020.3.6(金)「忘れない 3.11」開催されました
新型コロナウイルス発生についての行政からの相談・打診を受け、
今年は物資販売は行わず、
被災地へのメッセージ募集・写真掲示のみと
内容を縮小して開催いたします。
9年目の今年、東北へ応援のメッセージをお届けください。
東日本大震災被災地支援イベント「忘れない、3.11」令和と年号が変わって初めての開催、無事終了いたしました。
新型コロナウィルスへの予防対応など、開催についても議論がありましたが、今回は物販をなくした形での開催となりました。
もほや目玉であります、
NPO法人市民電力連絡会・高橋喜宣さんによる被災地の「今」を伝える現地写真。
最新の被災地の姿に驚く人たちがたくさんいました。
東日本大震災被災地支援イベント「忘れない、3.11」今年も無事終了いたしました。
今年もJR武蔵溝ノ口駅改札コンコースにて、リサイクルショップ・募金・被災地からの特産品販売などのブースが設置され、にぎわいを見せていました。
好天にも恵まれ、今年も沢山の方々がブースに寄ってくださいました。
今年はブース参加としてあやめ作業所も加わり、イベントに新たな活気が加わっていました。
療育ネットワーク ・高橋喜宣さんによる被災地の「今」を伝える現地写真に、道行く人達も足をとめて見ていました。
参加・ご協力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
3月9日東京新聞記事より。
今年も開催いたします、「忘れない、3.11」。
東日本大震災被災地支援イベント
「忘れない、3.11」
2018.3.9(金) 11:00~
無事終了いたしました!
東京新聞3月10日の朝刊にイベント記事が掲載されました。
【3.11イベント 開催案内】
東日本大震災被災地支援イベント
「忘れない、3.11」
2017.3.10、開催されました!
3月10日(金)、溝の口・ペデストリアンデッキで、無事、開催することができました。
前日と比べると寒さも和らいで暖かさが感じられた集いとなりました。
<パフォーマンス>
幕開け 遊佐さん(ポリープ摘出手術入院していて、前日退院したばかり)
オカリナグループたちばな
たんぽぽ(コーラス)
山川こうたろうさん
伊藤さん(脱原発かわさき市民、替え歌など)
まんまる・ゆうゆうグループ
<ブース>
さんかくの会 わかめ販売
きょうされん物販
喫茶ほっと
レジネス
療育ねっとわーく川崎(テント、物販)
まんまる(缶バッジ、ポストカード、手芸品ほか)
脱原発かわさき市民署名、
秘密保護法を考える会
3.12中原脱原発集会案内
さとう みえさん
被ばく労働者ねっとわーく
<募金など>
募金箱ほか、さんかくの会わかめ、山川さんCD売上、なんもん堂バザーなどに
より、 29,753円の寄付がありました。
これらの募金は、「きょうされん」へ寄付させていただきます。 きょうされん公式サイトより「東日本大震災 6年目を迎えての声明」
「東日本大震災」、そして「福島原発事故」から6年たちました。
大切な方をなくされ、被災された方、その被災地、避難先で日々を過ごしている人たちの苦難は、私たちの想像をこえるものがあるでしょう。
高齢者、障がい者、子ども、など「社会的弱者」と言われている方が、よりいっそうの苦しい暮らしをまだまだ強いられています。
生きる・暮らす毎日が葛藤・闘いである、と思います。
そして、つらさ、哀しさの中から、笑顔・希望を生み出されている姿を伝え聞くとき、その「底力」に、平凡な言い方になりますが、私たちが「元気」をもらいます。
「近代化」「開発」にひた走り、「原発」に依存していた戦後社会の脆さ・危険を問い直させました。大きな地震は あとを絶たず、くらしの中で「グラッ」と感じるたびに「ビクッ」とします。
あるべき社会のあり方は手探りで、「原発に依存しない社会」をどうしたら実現できるのか、私たちの間での議論もまだまだ必要です。
しかし国政・国策は、一方的に「原発再稼動・輸出」にひた走ろうとしています。
地元の人たちの中にある「仕方ない」という気持ちを押し付けているのは「原発がなければ生計が成り立たない」という「地方の過疎」の構造です。
平凡だけれど大切な私たちの毎日が、被災地の方々の苦労を「犠牲・足場」にして成り立っています。
「都会」で暮らす私たちは、毎日の暮らし・・それはそれで大変ですが・・の中で、ともすれば2011年3月11日が「過去」のこととなってしまいがちですが、やはり「忘れない」と、思い返すことは大切だと思います。
今年は、2017年3月10日(金)に開催されます。
物販開始は11:05より。
ステージイベントは11:30~14:00までです。
11:30~ ピアたちばなメンバー
11:45~ 山川こうたろうコンサート
12:30~ オカリナ演奏
ひとことアピール
13:00~ コーラスグループたんぽぽ
飛び入りコーナー
<山川こうたろう>
キャッチ―なオリジナル楽曲となつかしのJ・POPミュージックをレパートリーに持ち、ハイトーンボイスでライブ会場を魅了するオヤジシンガー。
2015年 TVかながわ 「ありがとッ」 生出演
2016年 第一興商おやじバンドフェスティバル準グランプリ受賞
2017年 オリジナル楽曲「時計の針を戻してみたら」がJ:COM TV番組 「空から紀行」挿入歌に採用
オリジナルCD全国発売中。
<前回開催の様子>
2016年は開催日は3月11日。5年前のあの日ちょうど同じ日。
「昼には止むだろう」という判断のもと、冷たい小雨のそぼ降る中、開催されました。
各ブース、展示された品は品切れ続出。とても盛り上がった3月11日でした。
私達は決して忘れない。
あの、未曾有の大災害を。
まだまだ、大変な日々を一生懸命乗り越えようとしている被災した方々と
その土地のことを。
そんな気持ちを、より強く心に誓った一日でした。
3/12(土)の東京新聞・毎日新聞にも、「忘れない、3.11」の記事が掲載されました。
「東日本大震災」、そして「福島原発事故」から5年たちました。
大切な方をなくされ、被災された方、その被災地、避難先で日々を過ごしている人たちの苦難の積み重ねは、私たちの想像をこえるものがあるでしょう。
高齢者、障がい者、子ども、など「社会的弱者」と言われている方が、よりいっそうの苦しい暮らしをまだまだ強いられています。生きる・暮らす毎日が葛藤・闘いである、と思います。そして、つらさ、哀しさの中から、笑顔・希望を生み出されている姿を伝え聞くとき、その「底力」に、平凡な言い方になりますが、私たちが「元気」をもらいます。
「近代化・開発」にひた走る中で、「高出力エネルギーの生産・運用」に依存し、それを産業としていた戦後社会の脆さ・危険を3.11は問い直させました。
あるべき社会のあり方は手探りで、私たちの間での議論もまだまだ必要です。
2011年3月11日に被災した東北の地は、「地方の過疎・貧困」を基盤とし依存の対象としてきた、我々関東圏都市部に生きる者が常に忘れてはならないはずの土地でした。
しかし、この大震災によって我々は、どれほどこの土地を忘れていたかということ、
そしてどの土地も、誰かとって「忘れがたきふるさと」であり、かけがえの無い時間が刻まれた場所であることに気づきました。
平凡だけれど大切な私たちの毎日を支えるために、誰かの苦労を「犠牲・足場」にすることは、可能な限りあってはならない。
そのために、「忘れないこと」、「考え直すこと」が大切なのです。